代表 土屋 貴紘
賃貸空間プロデューサー・空間クリエイター
大学を卒業後2004年4月に軽井沢商事 有限会社に入社し、不動産管理会社としてのスキルを積む。2016年軽井沢商事を株式会社へ組織変更を行うと同時に、代表取締役へ就任。リノベーションプロジェクトなど新しいアイデアで軽井沢の賃貸管理シェア50%という圧倒的No.1の地位を獲得している。中軽井沢の花火大会開催や、地域貢献を目的としたクラウドファンディングを行うなど、地元軽井沢を盛り上げる活動も続けている。
何をして生きるのか
軽井沢商事のバリュー(価値観)を紹介しています。
前回はこちら・・・Vol.11軽井沢商事の価値観
~ 楽しいから 笑う んじゃない、笑う から楽しいのサ ‼ ~
自分達が 笑う から 見える セカイ や 見える ケシキ が変わるんだ
軽井沢商事の価値観(バリュー)は7つあります!
ひとつずつ紹介していこうと思います。
本日は、その④
人間力
~ 働きマンではなく、“ 人間マン ”になろう ‼ ~
今の自分はこれまで積み重ねてきた「人間力」でできている
未来の自分はこれから積み重ねる「人間力」でできあがる
僕が思う「働きマン」は、
お金を稼ぐため“今をこなしていれば良い”と考えている人のことです。
仕事って人生の中でも長い時間をかけて、関わるものだと思うんですね。
だからこそ「仕事」にどう向き合うかは「人間」としてどう生きてゆくのか!
に繋がると思います。
『人間力』
・立体的に物事を見る
・自ら考えて行動する
・配慮をもって人やモノに接する
人生の長い時間をかけて向き合う「仕事」を、自分が成長するチャンスと捉えて一歩一歩あゆんでいきたいな、と思います。
長い時間をかけて
イソップ寓話の「三人のレンガ職人」という話を知っていますか?
仕事に向き合う姿勢について考えさせられるお話です。
『中世時代のヨーロッパで、旅人が3人のレンガ職人に出会いました。
1人目の職人に「何をしているのですか?」と聞くと
「親方に言われて、レンガを積んでいるんだ。」とやる気のない様子で答えました。
2人目の職人に聞くと「レンガを積むのは大変だけど、賃金が良いからやっている。」と答えました。
しかし3人目の職人は「完成まで100年かかる教会を作っている。沢山の人の役に立つ、素晴らしい仕事だよ。」と答えたのです。』
全く同じ仕事をしているのに向き合い方1つで、大きく人生が変わってしまうんです。
長い時間をかけて仕事をするなら、関わる人々が幸せになる仕事をしたい。
胸を張り、心を燃やし、背中を見せられる、、、
そんな人で在りたいと思っています。
(ん~~アツいねーー!!
暑苦しいですねーー!! ハハハ!)
■仕事についてはこちらの記事でもお話しています♪