代表 土屋 貴紘
賃貸空間プロデューサー・空間クリエイター
大学を卒業後2004年4月に軽井沢商事 有限会社に入社し、不動産管理会社としてのスキルを積む。2016年軽井沢商事を株式会社へ組織変更を行うと同時に、代表取締役へ就任。リノベーションプロジェクトなど新しいアイデアで軽井沢の賃貸管理シェア50%という圧倒的No.1の地位を獲得している。中軽井沢の花火大会開催や、地域貢献を目的としたクラウドファンディングを行うなど、地元軽井沢を盛り上げる活動も続けている。
未来の自分へ
軽井沢商事のバリュー(価値観)を紹介しています。
前回はこちら・・・Vol.14軽井沢商事の価値観
軽井沢商事の価値観(バリュー)は7つあります!
ひとつずつ紹介していこうと思います。
本日は、その⑦
感性・未来志向〜 そこにワクワク感はあるか !? ~
達成した未来の自分にワクワクしよう☆
「達成した未来」のイメージってとっても眩しくて輝いていて完璧な世界…というようなイメージを持たれる方もいるのではないでしょうか?
僕たちが思う「達成した未来」とは、目の前のお仕事1つ1つを達成したそれぞれの未来、
というニュアンスなんです。
キラキラ映えの世界!というよりも地道に一歩ずつ進んでいくとたどり着ける未来。
「達成した未来」で僕たちは胸を張っていられるのか?
そんな基準や視点を大切にしています。
センスを持っている人
軽井沢商事ではお部屋のリノベーションも手がけており、そんな中で「センスありますね!」って言われる事もあるんです。
でもセンスって最初からあるものじゃないんです。
お洋服のセンスがある人は、
・ファッション誌を見る
・服を買う
・コーデを考えて服を着る
・組み合わせを見直す
こういったことを何度も何度も繰り返して、センスが磨かれてゆく。
気付いたら「センス」が身についているんですね。
一歩一歩。
地道に繰り返すこと。
それは着実に歩みを止めなかった自分だけが、達成できる未来なんです。
これって仕事も同じです。
1つ1つの仕事、1つ1つの現場を重ねてゆくと経験が未来のセンスに繋がってゆく。
毎日繰り返す仕事について、
・考える
・突き詰める
・行動する
・修正する
そうやって情熱を込めて仕事をして続けた結果が、
「感性=センス」となって表れるんです。
考え、突き詰め、行動し、修正する時の判断基準として
「よりワクワクする方へ」
を意識しています。