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代表 土屋 貴紘
賃貸空間プロデューサー・空間クリエイター
大学を卒業後2004年4月に軽井沢商事 有限会社に入社し、不動産管理会社としてのスキルを積む。2016年軽井沢商事を株式会社へ組織変更を行うと同時に、代表取締役へ就任。リノベーションプロジェクトなど新しいアイデアで軽井沢の賃貸管理シェア50％という圧倒的No.1の地位を獲得している。中軽井沢の花火大会開催や、地域貢献を目的としたクラウドファンディングを行うなど、地元軽井沢を盛り上げる活動も続けている。
選ばれるために何をする？
軽井沢商事が目指す“理想の未来”でやりたいこと、目指していくことを『ビジョン』として3つにまとめています。
＊軽井沢商事のビジョン1つめはこちらから↓
「（1） リーダーシップを発揮し、エリアの賃貸管理会社の模範になる！」
＊軽井沢商事のビジョン2つめはこちらから↓
（2）クオリティの高い情報提供・維持管理をし続けることで、軽井沢の街並み・街づくりに貢献する！
今回は最後のビジョン
（3）～「あなただから選んだんだよ」と言ってもらえる存在になるために日々精進！～
についてお話したいと思います。
日頃から目の前の方とお話する時に心がけていることがあって、それは気持ち良い対応をするというより、
＂気持ち悪がられない＂対応をしていくことなんです（笑）
初めて軽井沢にいらっしゃる方の緊張や、警戒心を溶かしてゆく。
そんな想いを言葉がけや、態度に込めて接しています。
「軽井沢商事って安心して大丈夫な会社なんだ」
と思ってもらうことが、
僕らの最初に叶える役割だと思っています。
積み重ねる大切さ
接したお客さんとの円満なコミュニケーションが続き、入居前に信頼関係を積み重ねることができると、とてもスムーズな入居、そしてたくさんのアドバイスやお手伝いができます。
お客さんの知識に合わせて伝えるべき事を伝え、
お客さんの背景に合わせて手を添える方法を考える。
観察し、
よく考えます。
自分たちの「引き出し」も
たくさん積み重ねていきます。
円満な関係が築ければ、トラブルも少なくなりみんなが安心できます。
ただそれでも確認事項があったり、トラブルに発展してしまった時に初めて「契約書類」が必要になるので、
入居者さん、賃貸オーナーさん、軽井沢商事、関わるみんなが痛い思いをしないように、必要な事を契約書類に詰め込んでいきます。
だから他社に比べて、
僕らが作る契約書類は厚くなってしまうんですね（笑）
これも積み重ねる形の１つ。
「軽井沢商事のおかげで軽井沢の暮らしがとても楽しかったよ、土屋さんのおかげだよ。」
積みあがった関係性にも、お別れの瞬間がありますが、このようなお言葉を退居の際に聞かせていただいた時の嬉しさはひとしおです。
この時間のために日々精進を重ね、コツコツ積み重ねているんだよなぁ、きっと。
と実感する瞬間でもあります。
＂気持ち悪がられない＂ようにして、
いろんなコツコツを積み重ねてゆく。
そんなことを日々やっています（笑）
![[ｾﾞﾛ賃] ノスタルジック70'sの画像](https://cdn.img-asp.jp/bkn/52884170_1_204_150_3.jpg?t=1733995170)
