軽井沢で賃貸経営をされているオーナーの皆さん、こんにちは~!!!
賃貸経営をしていると、様々なトラブルが巻き起こりますよね。
今回は、管理会社の実力が試されるトラブル対応の現場から学んでみましょう✨
賃貸管理はここで決まる‼ 状況の把握 と 迅速な初動
今回の寒波では、2Fから1Fへの漏水事故が多発しました。
大半は「1Fの住民の方から」電話が入ります。
現場は床が水浸しで、何より冷静に話せる状況でもないため、
すぐに軽井沢商事が現場に飛んでいきます!!!
と宣言する。まずはこの初動です!
・駆け付けてから不凍栓や元栓を閉め、水漏れを止めます。
・2Fの方へ、緊急で水道を止めたことをTELや直接お伝えします。
何よりもまず「水を止める」。
起きている現場の「中心」を何とかする事。
コレです。
その後に、
落ち着いて水道屋さんなど、各所へ修理依頼をし、誰が最速で対応できるか確認していきます。
また、入居者の方が不在の場合は水道の修理ができないので、再手配する場合もあります('ω')
有事の際は、
迅速に、そして冷静に解決の糸口を探り、
困っている方の【安心】を叶えるために
1つずつ解決に近づけていく。
これが管理会社の役目だと考えます✨
とても地味な部分なので、管理会社が何をやっているか、オーナーさんに見てもらう機会は少ないのですが、
【いかに入居者の生活を守りながら、迅速に解決まで持っていけるか】が
管理会社の求められる力だと感じています。
トラブルが起きた際、入居者の方々と親密にコミュニケーションをとれるか、
オーナーさんと手を組み、一緒に解決へ歩んでいけるか。
それが重要になってくると思います(*^^*)
私達は有事の際、
入居者さん、オーナーさん両方にとって、
最善の対応を取れるように努力してまいります。
これからも軽井沢商事をよろしくお願いいたします✨