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【まだ使えるのに、設備の入れ替え勿体なくない⁉問題】~賃貸オーナー様へ~

カテゴリ:軽井沢商事日記

賃貸オーナーの皆さん、こんにちは~!!!


以前、設備の寿命についての記事を投稿しました。


しかし、まだ設備が使えるのに交換するべきなのか迷っているオーナーさんも多いようです(;'∀')


その気持ち、とても理解できます!


設備の寿命って判断に悩みますよね。
「快適な暮らしを提供するために取り替えてあげるべきか、それともそのままでいくのか。」

「使えるなら使いたい!でも新品感も大事!」
常に悩みます。



今回の記事では、そんな悩める賃貸オーナーのみなさんへ、
いくつかアドバイスを紹介しています♪



修繕・取替えしないのであれば、家賃は下がる!?


(結論)
寿命がきている設備を取り替えないとしたら、家賃を下げてあげる必要があるんだ、と押さえておいてください。


(理由)
現状家賃¥50,000だとしたら、
毎月100%の快適な暮らしがあってこそ¥50,000なわけです。

そこで設備の故障等、不具合があったとして、その故障を「そのままで我慢をしてください」と入居者へお願いをするのだとしたら、暮らしは¥50,000(100%)の価値じゃなくなりますよね。


なのでその目減り分は減額してあげましょうね、というお話です。
ここはご理解をいただけると思います。



悩むのは、空室になった時ですよね!
次の入居を迎えるにあたり、寿命が近い設備を取り替えてあげるべきかどうか⁉



ここも結論!
・取り替えてあげた方が、後々満足度となって、オーナー自身に返ってくるんだ!

と、いつもこれを前提に判断なさってみてください。


取り替えなければその後の入居中に故障します、不具合につながります。


そこでクレームや満足度DOWNになってしまったら、
とてももったいないですもんね。


この時代の入居者さんは目が肥えていますし、節約をしているオーナーの建物はすぐに見抜かれてしまいます。


「あッ、、ここの大家さんはケチなのだ、、、」と。
大体その声は、心の中で取捨選択されていき、「選ばれない」という結果となっていきます。


賃貸経営は【投資】なので、必要なタイミングでかならずその【投資】の判断がやってきます。






入居者に提供する空間やお部屋は"商品"と考えよう

商品には欠陥があれば価格を下げて提供する。

商品は常に胸を張って提供できる状態にしてこそ、"商品"といえます。


たとえオーナーさん自身のものであっても、お客さんの立場に立って納得してもらえる【商品】とすることが大切です♪


入居者さんの立場に立ち、家賃とのバランス感覚を忘れず、お互いに満足できる関係を築いていきましょうね!




いかがでしたでしょうか?


少しでも賃貸経営のアドバイスになれば嬉しいです☆


次回の投稿も、お楽しみに~!!!





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