賃貸オーナーのみなさん、こんにちは~!!!
以前の記事では人気設備やエアコンの大切さについて紹介しましたが、
ではこれらの設備の寿命はどのくらいなんでしょうか?
エアコン、給湯器、ウォシュレットなど、それぞれの寿命や入れ替え時期を記載していますので、是非参考にしてくださいね(^^)♪
エアコンなどの設備の寿命は?
一般的に、メーカーは10年を寿命の目安としています。
しかし、10年で壊れることもあれば、まだまだ使えることもあるんですよ♪
大事なのは使用状況。
15年経過すると、設備が結構使い込まれた印象を受けることがあるんです(^^;)
具体的な設備ごとの寿命を見てみよう
ここからは、設備ごとに寿命を確認してみましょう♪
エアコンや給湯器: 10年程度が目安。15年を超えると性能が低下しやすくなります。
ウォシュレット: 10年程度が寿命の目安。15年を超えると使い勝手が悪くなることがあります。
キッチン台・洗面台など水回りの設備: 20年程度が目安。
15年を過ぎると使用感が目立ち、入居希望者の印象が低下する恐れが・・・。
入れ替えのタイミングはいつなの?
では、オーナー側の視点として、だいたい導入から何年経過したら入れ替えの検討を始めたらいいのか、以下の文章を参考にしてくださいね★
エアコンや給湯器: 10年前後で故障が増えるため、15年以内に検討。
ウォシュレット: 10年程度が寿命の目安。15年以内に検討がおすすめ。
キッチン台や洗面台: 20年が目安ですが、15年経過後に状態を確認して入れ替え検討。
まとめ
いかがでしたか?
建物の設備は10年が目安ですが、具体的な設備によって異なる寿命があります。
定期的な点検や、設備の状態確認が大切です。
設備の寿命を理解し、タイミングが来たら入れ替えの検討をすることで、
住み心地の良い環境をキープできますよ♪
ぜひ、今後の参考にしてくださいね(^^)