軽井沢の賃貸オーナーの皆さん、こんにちは〜!!!
「去年は給湯器が手に入らなくて大変だった…!(ノ_-。)」
そんな思いをした賃貸オーナーさんも多いのでは?
特に寒冷地の軽井沢や、冬場の凍結が心配なエリアでは、給湯器のトラブルは死活問題ですよね
今回は、2024年冬の給湯器事情と、賃貸オーナーとして今からできる対策についてお話しします。
(去年配信した動画を記事にしています)
2024年冬の給湯器不足、状況は?
昨年までは、世界的な半導体不足や物流の混乱で給湯器が手に入らず、
交換が必要なタイミングで数カ月待ち…なんてこともありました。
しかし、今年は状況が改善!(^∇^)
流通も回復しており、今のところ「給湯器が足りない!」という声は少なくなっています。
ひと安心ですね✨
とはいえ、真冬に故障すると入居者にとっては大問題!!!
「お湯が出ない!」「シャワーが使えない!」となれば、クレームにもつながります(:_;)
賃貸経営をする上で、オーナーが今から準備しておくべきことを見ていきましょう☆
2024年冬の給湯器不足、状況は?
1. 古い給湯器は「壊れる前に」交換!
「まだ動いてるから大丈夫」と思っていても、給湯器の寿命は約10~15年。
もし設置から10年以上経っているなら、入居者がいる状態で突然故障する前に、
空室のタイミングで交換するのがベストですよ♪
2. いざというときの対応を決めておく
もし冬に給湯器が故障してしまった場合、交換までに数日かかることも。。。
そんな時は、
・入居者に早めに状況を伝える
・お詫びとして家賃の一部減額を検討する
・近隣の銭湯や温泉施設の利用費を負担する
といった対応を考えておくと、トラブルが最小限に抑えられますね(・∀・)
まとめ
2024年冬からは、給湯器の品薄状態は落ち着いていますが、故障してからでは遅いんです!
早めの交換・点検で、入居者に快適に過ごしてもらえるように準備しておきましょうねo(^▽^)o