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【軽井沢の賃貸経営】オーナー(大家)という自覚~賃貸オーナー様へ~

カテゴリ:オーナー向けコラム


軽井沢の賃貸オーナーの皆さん、こんにちは~!!!


賃貸経営をしていると、入居者とのトラブルは起こりえるもの・・・。

でも、もう一度「オーナーとしての自覚」を見直してみませんか?✋


特に軽井沢のような人気エリアでは、部屋探しをする入居者が多く、賃貸市場も活発です('Д')


だからこそ、オーナーとしての正しい知識と意識を持つことが、円滑な賃貸経営の鍵になります!!



賃貸トラブルの原因は「価値観の違い」?



例えば、退去時の修繕費用について。


「壁に傷があるから、これは入居者負担!」と思うオーナーもいれば、

「普通に生活していれば、多少の傷はつくもの」と考える入居者もいます。



賃貸業界には「原状回復ガイドライン」というルールがあり、

経年劣化による傷はオーナー負担となるのが一般的です。



でも、これを知らずに「自分の常識」で考えてしまうと、入居者と揉めてしまいます


オーナーとして大事なのは、「自分の価値観」ではなく「賃貸のルール」に従うこと。


これを理解していないと、入居者との関係もギクシャクし、

結果的に経営がうまくいかなくなることも(;´・ω・)




「自分の物件だから・・・」と思っていませんか?




確かに、オーナーは物件の所有者です。

でも、賃貸契約を結んで家賃を受け取る以上、入居者との関係は「対等」なんです



例えば、もし知り合いに「タダで貸してあげるよ」と言った場合、

相手に対して「修繕は全部自分でやってね」と言うのは問題ないかもしれません。



でも、家賃をもらっている以上、

入居者も「お金を払っているんだから、それなりのサービスを受けたい」と思うのは当然のこと。



オーナーは家賃収入の中から、適切な修繕費用を負担する必要があるのです(*^^*)



まとめ



賃貸経営を成功させるためには、


・入居者との対等な関係を意識する

現状回復ガイドラインを理解する

「自分の常識」ではなく「業界のルール」を学ぶ


この3つが大切です。オーナーとしての自覚を持ち、正しい賃貸経営を心がけましょう!
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