賃貸オーナーの皆さん、こんにちは!
賃貸経営を続けていると、いつかは「資産継承」という大きな課題に直面しますよね。
特に賃貸物件を資産継承するには、
お金はもちろん、入居者や関わる方への付き合い方を考えながら、スムーズに継承することが大切です。
とはいえ、資産継承は思った以上にハードルが高く、つまずいてしまうポイントがいくつかあります
そこで今回は、「資産継承でつまずきやすいポイント」をご紹介します!(*^^*)
資産継承で最も多いのが「お金」の問題。
先代のオーナーがしっかりと資産を残していないと、次の世代が修繕費や管理費に困ってしまうことも・・・
例えば、「父、母などの先代が収益をすべて使ってしまい、貯蓄がない状態で継承することになった」というケース。
こうなると、新オーナーは自己資金を投じる必要が出てきて、経営が厳しくなりますΣ(゚д゚lll)
この場合は、とにかくコツコツと資金を貯めて行くことが大切です。
少しずつでも貯まれば、心の余裕が出てくるので
今は少し、耐えましょう!!!
資産を継承しても、入居者対応を間違えると、トラブルが発生しやすくなります
例えば、
「継承した途端に、ルールを一新して『これからは厳しくいきます!』と強引に進める」
と、入居者との関係が悪化してしまうことも。。。
入居者は長く住んでくれる大切なお客様。いきなり管理方針を変えると、不安を与え、
退去者が増える可能性もあります。
まずは入居者としっかりコミュニケーションを取って
繊細に、大切に、優しく!
をモットーに、入居者と接していきましょう★
資産継承は、単に物件を引き継ぐだけではなく、
お金の管理
入居者対応
が重要なポイントになります✨
安定した賃貸経営を続けるためにも、早めの準備を心がけていきましょう!
次の投稿では、より詳しく解説していきますね★
お楽しみに~!!!