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【軽井沢の賃貸経営】外国人~賃貸オーナー様へ~

カテゴリ:オーナー向けコラム



軽井沢の賃貸オーナーのみなさん、こんにちは~!!!


最近、仕事の関係で軽井沢にやってくる外国人の方も増えてきました。

現代の日本では、海外から働きに来ている外国人の方が多い!

ニュースでも取り上げられていますよね✋


しかし、コミュニケーションや文化の違いといった課題をクリアしなければ、

スムーズな賃貸経営は難しいかもしれません(-_-;)


今回は、外国人向けの入居受け入れについて考えてみましょう!



【軽井沢の賃貸経営】外国人の入居…文化の違いと、コミュニケーションの課題はどうする?


外国人との賃貸契約において、文化の違いやコミュニケーションの壁は避けて通れません。


以前、外国人の方の入居を受け入れて、退去した後にその部屋を見ると

「あ、ずっと土足で生活していたな」と思われることもありましたし、

夜に友達を呼んでどんちゃん騒ぎしていたこともありました


僕ら軽井沢商事としても、抵抗があるのは否めませんが、

何とか対策を重ねて受け入れを進めていきたいところです(`・ω・´)b



外国人受け入れのために、抑えておきたい3つの条件


まず第一に、受け入れ条件としては「日本語が話せること」はマストだと思います。

会社の方や代理人がバックアップしてくれるといっても、

暮らす中で困ったことがあった場合に、第三者を介してだと伝わり難くなりますよね。


日本語が話せて、会話のキャッチボールができるのであれば、

円滑にコミュニケーションが進みます✨




また、その方の母国の生活様式と、日本の生活様式の違いをしっかりと理解してもらうこと


先ほどお話したように、土足で生活していたり、夜中にパーティしたり…

日本ではNGであることを、よく話して納得してもらいましょう。



最後に、連帯保証人や緊急連絡先の宛先も日本人であると、より安心です。

最近では、保証会社でも5か国語話せるようなコールセンターを構えている会社も増えてきたようです。

困った時の体制を整えておけば、「外国人はNo!」と言い難くなりますよね♪



まとめ:


いかがでしたか?


今後増えていくであろう、外国人の入居。

オーナーさんもぜひ、「これをクリアしたらOK!この場合はNo!」という、

判断基準を持ってもらえると幸いです。


一緒に、より安心できる受け入れ体制を築いていきましょうね(*^^*)


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