賃貸オーナーの皆さん、こんにちは~!!!
賃貸物件の管理には様々なアクシデントがつきもの。
最近、軽井沢商事が経験したアクシデントの一つは、
アパート敷地内の樹木から落ちた太い枝が、下に駐車していた入居者さんの車を大きく傷つけてしまう…というものでした( ゚Д゚)
完全ベコりです。。。
ガッツリと屋根がヘコんでいました。
もちろん、入居者さんにはオーナーとして誤りのご対応をいただき、幸いにも大きな揉め事にはならずに済み、被害にあわれた方の温かさに救われたところも大きいのですが、
このような時に、人:人の誠実な対応はもちろんの事、その他解決を目指すためにオーナーとしてディフェンス力を固めておくポイントがあります。
【火災保険の活用】です。
火災保険の内容は定期的に見直そう
火災保険て、火災に対する補償だけじゃないんですよ!実は賃貸経営に関わる様々な事故・自然災害に対応しているんです。
加入の仕方にもよるのですが、建物だけでなく入居者さんに対しての今回のような突発的な事故や、オーナーの管理責任が問われるようなアクシデントが起きてしまった時に備える補償を、
火災保険ではセットすることができるんです。
そのため、定期的な火災保険の見直しをご提案します★
ほぼ全オーナーがご所有物件に火災保険をかけておられると思うのですが、
日常運営の中でオーナー責任を取らなければいけなくなった際の補償は、通常基本プランには付与されていない場合がほとんど。。。(何もアクションを起こさないと付いていません)
別途オプションとして追加することができます★
アパート運営って、この万が一の時の【オーナー責任】をカバーしてくれる補償が付いていないと意味がないんですけどね。。。
とてもとても大切な補償なので、全てのオーナーに付帯させてほしいと強く願います。
【建物管理賠償責任特約】
【施設賠償責任特約】
という名前の付いた特約をオプションで【必ず】付帯させましょうね!
火災保険の見直しにより、入居者さんに対する責任を果たすための包括的なカバーが期待できますよ!(^^)!
まとめ
今回の樹木の事故だけでなく、雨どいの故障、外壁の崩壊、擁壁の倒壊など、
様々なアクシデントが発生する可能性があるため、オプションまでしっかりと付帯された内容で保険加入しておくことはとても重要です。
一度火災保険の内容を見直し、万が一でも発生するのオーナー責任に備えておきましょう!
火災保険の見直しやチェックについては、我々軽井沢商事、火災保険のプロでもありますから、お気軽にご相談くださいね(^^)/ バッチリ体制を作らせていただきますよ。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね☆彡