軽井沢の賃貸オーナーの皆さん、こんにちは〜!
前回は「家賃のうち、どれくらいが本当の手取りか?」という話をしましたが、
今回はその続き。
テーマはずばり――「固定費の中身を考える」です✨
貯蓄を考える前に、まずは固定費のおさらいから!
軽井沢のように自然が豊かな地域では、
建物の維持管理に思った以上のコストがかかります^^;
「固定費」と一口に言っても、実はいろんな要素があるんです。
ざっくり挙げると、こんな感じ
- ✅ローンの返済(まだ残っている方はここが一番大きい)
- ✅固定資産税
- ✅火災保険料(木造30年超だと、保険料が1.5〜2倍に上がるケースも!)
- ✅共用部分の電気代・水道代
- ✅浄化槽・貯水槽の点検・清掃費
- ✅共用部の清掃費や草刈り費(軽井沢では年2〜3回が目安)
- ✅管理会社への管理委託料や広告料
どうでしょう?
「思っていたより多いな…」と感じた方もいるのではないでしょうか
固定費で“半分以上”が消えることも!?
ローンの返済や保険料、清掃・管理費を足していくと、
そのうち70〜75%が固定費として出ていくなんてことも珍しくありません!(◎_◎;)
つまり、オーナーさんの“ポケットに入るお金”は
家賃の半分以下、なんてことも十分あり得るんです。
でも、これがリアルな賃貸経営の現実。
まとめ
いかがでしたか?
今回は“固定費”にフォーカスしましたが、
もうひとつ大事なのが“修繕費”。
どのくらい積み立てておくべきか、目安や考え方を次回お話しします。
「固定費をもっと上手にコントロールしたい」
「見直しポイントを知りたい」
そんな方は、ぜひチェックしてみてくださいね


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