賃貸経営をしていると「和室を洋室にしたいな」「床を今っぽく変えたいな」なんて思うこと、ありますよね
入居希望者が内見に来たとき、床は第一印象を大きく左右するポイントなんです✨
パッと部屋に入った瞬間、床の色味や質感で「住みたい!」と思えるかどうかが決まってしまうことも
特に軽井沢などの移住希望者が多いエリアでは、アパートや賃貸住宅のデザイン性や質感が入居率に直結します。
だからこそ、床材の選び方はとても大切なんです★
これは抑えて!床リフォームの3つの選択肢
① クッションフロア(CF)
もっとも身近でリーズナブルなのがクッションフロア。
洗面所などにもよく使われていて、水や汚れに強いのが特徴です。
6畳や8畳のお部屋をサッと張り替えるだけで、ガラッと印象が変わります。
ただし、ベッドや家具の跡がつきやすかったり、数年で日焼けによる色の変化が出ることも。
安くて導入しやすい一方で、張り替えの頻度が高いのが弱点です
② フローリング
「洋室化」と聞いて、まず思い浮かぶのがフローリングではないでしょうか?
木目が美しく、本物の質感があるので憧れる方も多いですよね。
ただ、価格はピンキリ。
安価なものはデザインが限られていて、どうしても「安っぽさ」が出てしまうことも…。
③ フロアタイル
オーナーさんにおすすめしたいのが、第三の選択肢「フロアタイル」です。
フロアタイルはデザインのバリエーションが豊富で、木目調からコンクリート調まで自由自在⭐️
軽井沢のカフェ風リノベや、モダンな移住向けアパートにもしっくりハマります。
耐久性も高く、重たい家具を置いても傷がつきにくいのが魅力。
フローリングと同等の価格帯ですが、長く使える分コストパフォーマンスが高いんです(⌒▽⌒)
実際に軽井沢商事のオフィスでもフロアタイルを採用していますが、毎日椅子を動かしてもほとんど傷がつきません
これは本当に安心ポイントですね♬
長期的な賃貸経営の視点で考えよう!
オーナーさんにぜひ意識してほしいのは「長期的なコストと価値」です。
クッションフロアは初期費用が安くても、数年ごとの張り替えで結果的に高くつくこともあります。
反対に、フロアタイルは導入コストこそ高めですが、10年以上使えることも多く、
長い目で見れば十分に元が取れる投資なんです✌️
「どうせお金をかけるなら、入居者に選ばれるおしゃれな部屋にしたい」
そう思うなら、フロアタイルはとても有力な選択肢になりますよ〜( ^∀^)
まとめ:床は“物件力”を左右する大きな要素
賃貸物件における床のリフォームは、見た目の印象だけでなく、
入居率や賃料の維持にも直結する大切なポイントです
壁紙や設備ももちろん大切ですが、まずは床から始めてみませんか?
「和室から洋室に変えたい」
「おしゃれなアパートに生まれ変わらせたい」
そんなときはぜひ、フロアリフォームの選択肢を一緒に考えてみましょう♬


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