軽井沢の賃貸オーナーの皆さん、こんにちは~!!!
先日は、「今後は高齢者の受け入れも検討しよう」というお話をしました。
今回は少し掘り下げて、高齢者を受け入れる際のリスク管理と対策について
ご紹介していきますね♪
【軽井沢の賃貸経営】高齢者の入居の受け入れについて
リスクについては、これまで話してきた通り、
「孤独死保険」や「見守りサービス」など対策を講じていくのがおすすめです。
高齢者の方の入居を「NO!」と言うのは簡単なのですが、
そうすると空き室問題が加速しかねません(-_-;)
では、高齢者の方を迎え入れるとして、どんな体制を取るのがベストなのでしょう?
一緒に考えてみましょうね(*^^*)
高齢者を受け入れることでリスクを受け入れることは避けられませんが、
適切な対策をすることで、最小限のリスクで受け入れることができます✨
例えば、対策としては以下のようなもの。
・連帯保証人やお身内の緊急連絡先の確保
・施設や社会福祉協議会のバックアップ
・見守りサービスの利用
万が一の際に、オーナーのディフェンスを固めておくことが大切ですね(`・ω・´)b
オーナーとしては、高齢者の入居を許可する際に、
バックアップ体制が整っていることを確認する必要があります。
ディフェンスを固めておけば、「受け入れない!」という選択が徐々になくなってくるはずです♪
入居者が安心して入居でき、オーナーも安心材料を多く持っておくことで、お互いに安心して過ごすことができますね✨
また、オーナーから高齢者の方に、「条件をクリアにすれば、入居してもOKですよ」と伝えやすいですよね
いかがでしたか?
僕ら軽井沢商事が窓口となり、ある程度高齢者入居の条件を固めていき、
それからオーナーさんにエスカレーションしていきます。
オーナーさんが判断しやすいように、僕らも一生懸命土台を作っていきますね('ω')ノ
今後も高齢者受け入れに関するリスク管理について、しっかりと考えていきましょう!