軽井沢の賃貸オーナーのみなさん、こんにちは~!!!
先日、あるオーナーとお別れをしました。(契約上)
この経験を通じて、"入居者に寄り添うことの重要性"を痛感したので、
今回はお話していきますね(*^^*)
【軽井沢の賃貸経営】入居者に優しくないオーナーとは?
賃貸経営は、入居者との信頼関係が基盤になります。
アパートを借りてくれる人があってこそ、成り立つ仕事ですよね✨
今回お別れしたオーナーは、「大家」という立場が上にいて、
あくまで「入居者に貸してあげている」という昭和の価値観をお持ちの方でした。
ある入居者の方から、水漏れや音の問題で相談を受けたのですが、
「俺のアパートが気に入らないんなら、他にも希望者いるから出てってもらっていいよ」と言ってしまい・・・
入居者の相談に耳を傾けて欲しかったな・・・というのが率直な感想です。
改めて、「賃貸経営」とは何かを考えてみよう
賃貸経営は特殊な事業であり、入居者との関係は
等価交換のもとに成り立っています。
例えば、
アパートの家賃が月6万円なら、入居者は年間72万円をオーナー個人に支払います。
行きつけの飲食店にも100万円単位のお金は払わないですよね(;'∀')
冷静に考えると、すごい金額です。
入居者に家賃を支払っていただく代わりに、オーナーは快適な空間を提供する責任があります✨
家賃6万円であれば、その金額相当の暮らしをお届けする義務があるんですね。
入居者から何かしら相談があるということは、
現状家賃6万円の価値がなくなっているという警報だと思うんです。
もし、警報が発された時に、軽井沢商事とともに考え、
何かしら対策をしようという姿勢は大切にして欲しいんです♪
入居者に寄り添い、共に良い関係を築くことが、持続可能な賃貸経営の秘訣です
まとめ
「入居者には優しいオーナーであってほしい」という願いを込めて、今回の記事をお届けしました。
ご覧のオーナーの皆さんに、こんなお話はおこがましいのですが、時々、今回紹介したような価値観をお持ちの方もいるので(´っ・ω・)っ
賃貸経営の根幹、入居者の方への接し方・・・再確認して頂けたら嬉しいです。
困ったことがあったら、ぜひ軽井沢商事を頼ってくださいね✨