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賃貸物件でクローゼットが閉まらない際の解決方法と注意点を解説

カテゴリ:生活トラブル

賃貸物件でクローゼットが閉まらない際の解決方法と注意点を解説


現在賃貸物件にお住まいの方のなかには、クローゼットが

突然閉まらないといった現象に悩まされた方も多いと思います。


クローゼットの故障や不具合について、どこに問い合わせて

どのように解決していけば良いか、解決方法を解説していきます。


また、このような事象が発生した際の注意点なども合わせて見ていきます。
是非参考にしてくださいね (^^)


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賃貸物件でクローゼットが閉まらないときの解決方法について解説


はじめに、閉まらなくなった際の解決方法について解説していきます。

ネジの緩みがないかをチェック

ネジが緩んでくると、蝶番が浮き始めてかみ合わせが悪くなります。
また、クローゼットの扉に柱が当たって閉まらなくなっていることも

考えられますので、この場合は厚紙などを挟んで再度ネジを締めてください。

扉が閉まらないほどではないが変な音がする場合の対策

扉は閉まるには閉まるが、変な音がする場合は

蝶番の油が切れている可能性が疑われます。

また、サッシ部分にたくさん埃やごみが詰まっていることもあるので、

一度きれいに掃除してみると解決するかもしれません。

扉を転がしている戸車が故障している際には交換が必要となるので、

大家さんや管理会社に相談してください。


賃貸物件でクローゼットが閉まらないときの注意点を解説

次に、閉まらない事象が出た場合の注意点について解説していきます。

基本的に賃貸物件では独自の工事が不可能になっている

少々の故障と見受けられる場合、自分で判断して直してしまいがちですが、

賃貸物件では勝手な工事は許可されていません。

作業に当たる前に、必ず大家さんや管理会社に報告を入れてください。

勝手に工事をして万一壁などを破損してしまった場合は、

退去時の原状回復で大きな費用負担となることがあるので気を付けてください。

修理業者が決まっている場合もある

賃貸物件にもよりますが、あらかじめ修理会社が決められていることもあります。

報告後すぐに対応してくれることもありますので、判断はすべて任せておきましょう。

また修理費用も自己負担ではなく管理会社側につく可能性がありますので、

余計な出費を避けたい方は必ず相談してください。


まとめ


クローゼットが閉まらない現象は、とくに築古の賃貸物件に

よく起こる現象と言われています。


経年劣化で少しずつネジが緩んでいくと発生してしまうので、

築古の部屋に住む場合は最初にネジのゆるみなどをチェックしてください。


故障と思われた際は、必ず大家さんや管理会社に

報告を入れて修理してもらうようにしましょう。



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