こんにちは、賃貸オーナーの皆さん。今回のテーマは「建物の地形、考えたことありますか?」です。
前回の続きになりますが、今回は「戸建て」に着目してお話を進めていこうと思います(*‘∀‘)
軽井沢のような自然豊かな地域では、建物が立っている地形が意外と大切なポイントになるんです!
軽井沢ならではの地形リスク、どんなものがあるの?
軽井沢や自然の多い地域では、この戸建てのように周囲に水辺や小さな沢がある場合も多いですよね。
普段は水量が少なくても、豪雨や台風が来たときにはどうなるでしょうか?
オーナーさんの中には、「近くに小川があるけど、普段は特に問題ない」と思っている方も多いかもしれません。
でも、いざという時に敷地が水浸しになるリスクがないか、確認しておくことは大切ですね(*^^*)
また、軽井沢は浅間山が近い地域なので、噴火や地震による影響も考慮する必要がありますね
近年の災害リスクは予想を超えることも多いですから、
「もしもの時にどう備えるか」という視点を持つことが安心につながります♪
高低差のある地形がもたらす水害リスクって?
軽井沢のような自然豊かな地域では、地形によっては周囲から水が集まりやすい場所や、
反対に周りよりも高台に建っている物件もあります
たとえば、低い場所に建っているアパートでは、雨が降るたびに水が集まり、駐車場が冠水してしまうことも・・・
特に、水はけが悪い地形では雨の度にこうした影響が出やすいので、定期的なチェックが欠かせません。
まとめ
いかがでしたか?
地形には、その場所特有の「個性」があります。
例えば、
・水が流れ込むリスクがある場所なのか
・土砂崩れの可能性がある高台なのか
・水はけが悪い平地なのか・・
オーナーとしては、ご自身の物件の立地や地形の特徴をきちんと把握し、
どのような災害リスクがあるのかを知ることが大切ですね✨
必要であれば、プロの意見を聞いたり、過去の気象や災害情報を確認したりして、リスクの少ない賃貸経営を目指していきましょう~('ω')ノ
何かご相談があれば、いつでもご連絡くださいね!