From:土屋克子
引っ越しを考えているけれど、当日までに何をどうしたら??
分からない方もいらっしゃるでしょう。
本日は、お引っ越しにあたって、
事前に必要な手続きと荷造りのコツを紹介しますね!
賃貸物件の引っ越し準備:必要な手続き
お引っ越し準備にあたり、必要な手続きを一覧で紹介します。
<引っ越し業者の手配>
引っ越し先の住所が確定したら、複数の引越し業者から見積もりをとって、どこにするかを決めましょう。
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<転校の手続き>
お子様がいる場合は、どの学校に通学することになるのかを町役場や教育委員会などで確認し、ご案内された学校にて手続きを実施します。
現時点で通っている学校から在学証明書を受け取って、引っ越し後に転入先の学校へ提出します。
<粗大ごみの回収依頼>
引っ越しにあたって、不要な家具などの粗大ごみが出るため、現市町村がいつまで回収期限かを確認し、早めに回収の依頼をしましょう。
<電気・ガス・水道の手続き>
現時点で住んでいる家の電気・ガス・水道は、引っ越し当日までに各窓口へ連絡を入れます。料金の精算が必要な場合や、立会いが必要な場合がありますので、確認をしましょう!
引っ越し先の電気・ガス・水道は、新たに契約する必要があり、特にガスは使用開始時に開栓作業に立ち会うことが求められるため、スタートの日どりを予約します。
<転出届・転入届の提出>
市区町村をまたいだ引っ越しにあたっては、現時点で住んでいる地域の役所へ転出届を提出し、転出証明書を入手します。
引っ越し日から14日以内に、引っ越し先の役所へ転出証明書と転入届の提出が義務づけられています。
<国民健康保険・年金・印鑑登録などの手続き>
現時点で住んでいる地域の役所へ転出届を出すのと同時に、国民健康保険の喪失・印鑑登録の廃止手続きも行っておきましょう。
また、引っ越し先の役所へ転入届を出すのと同時に、国民健康保険の加入・国民年金の住所変更に関する手続きを、引っ越し日から14日以内におこなう必要があります。
印鑑登録の手続きも同じタイミングでやっておきましょう。
<その他住所変更の手続き>
そのほか、郵便物の転送手続きや運転免許証・クレジットカード・銀行口座などに関する住所変更の手続きを引っ越し後に実施しましょう。
賃貸物件の引っ越し準備:荷造りのコツ
引っ越し準備にあたっては、遅くなっても2週間前までには荷造りをスタートしたいですね。
引っ越し当日まで日常生活を送る必要があるため、荷造りのコツは、押入れなど使わないものが入っている場所、玄関から離れた部屋から荷造りをスタートすることです。
引っ越しにあたって腰などを痛めないよう、重い物は小さい箱に入れ、軽い物を大きい箱に入れると良いですよ。
新聞紙などを使用し隙間なく詰めることも忘れずに荷造りをしましょう。
まとめ
お引っ越し準備にあたって、転入届や国保・年金の手続きなど期限があるものは早めを意識して、必要な手続きを実施しましょう。
荷造りのコツは、使わないものから荷造りをし、トイレットペーパーなど当日まで使うものは最後に荷造りをするよう心がけましょう。
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