軽井沢は、緑に囲まれた環境、きれいな空気、おいしい食事、
そして利便性の高さから移住先としても人気の地域です。
軽井沢は広いこともあり、そのなかにはいろいろな特徴を持ったエリアが含まれています。
そこで、その顔とも言える軽井沢駅、雰囲気が異なる中軽井沢と大日向の
2エリアについて解説します ♪
軽井沢エリアとは①:観光の拠点となるのが軽井沢駅
軽井沢と聞いて、まず思い浮かべるのが軽井沢駅周辺のエリア。
軽井沢駅は、東京駅から北陸新幹線に乗ると
約70分で到着できる、アクセスの良さが特徴です。
また、しなの鉄道を利用すると、軽井沢エリアのいろいろな所に行くことが可能です。
このエリアの特徴は、休日に楽しめるようなスポットが数多くあること。
駅前には、大きなアウトレットモールがあり、休日に買い物を楽しめます。
また、美食の街としても知られる軽井沢駅前。
おいしいと評判のお店が集まっており、レベルの高い味を楽しめますよ。
軽井沢エリアとは②:中軽井沢は生活に必要な施設も充実
軽井沢駅は観光地としての雰囲気が色濃いエリアですが、
少し足を延ばすと、暮らしやすい街が広がっています。
そのひとつが中軽井沢。
軽井沢駅からも近いため、アウトレットモールなど買い物に出やすい立地がその魅力。
中軽井沢エリアは、閑静でありながら、大型スーパー、
コンビニエンスストア、病院なども充実。
また、ゴルフ場で有名な南軽井沢に足を延ばしやすいのも中軽井沢ならではの特徴です。
休日にゴルフを楽しむなど、悠々自適の生活を送りたい人に選ばれることが多いエリアです。
軽井沢エリアとは③:地元の住民が多い大日向
大日向は、中軽井沢と追分の北側に位置するエリア。
軽井沢特有の湿気が少なく、カラッとした空気が大日向の特徴です。
日当たりがよく、過ごしやすい気候から、別荘地としても人気が高い大日向。
同時に、移住者のなかでも、子育てを
視野に入れている人に選ばれやすいエリアでもあります。
最寄り駅である信濃追分駅のまわりには、保育園や小学校がありますし、
生活のために必要な施設が一通りそろっています。
くわえて、大型スーパーがある佐久方面に足をのばしやすいことも魅力。
将来、本格的に移住することを視野に入れて、
大日向に別荘を購入する人が多いことも納得です。
まとめ
このように軽井沢と一口で言っても、エリアごとに特徴や魅力が異なります。
観光地、別荘地としてのイメージが強い地域ですが、生活の便がいいエリアも豊富。
自分のニーズにあったエリアを探してみると、
移住先として魅力的なエリアに出会えるかもしれません。
軽井沢、御代田周辺の賃貸物件や売買物件をお探しの方は、